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腕時計のケースを参考にラグジュアリーケースはいかがでしょうか。

  • 法人営業部 株式会社和心
  • 2017年11月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年12月20日

皆様 こんばんは。年内も残すところあと僅か。 長いようで早い1年だったなぁと早くも感慨深い私ではございます。

クリスマス商戦のジュエリーケースも今月中旬には納品の兆し。 1年の中でもアクセサリーの需要が最も高い12月を目掛けて 有り難い事に9月、10月と多くの問合せを頂いた次第です。 その中には指定品番の色欠品などもありましたが、無事納品が出来そうです。

アクセサリーやジュエリーは喜ばしいプレゼントだったりするので お仕事を通して皆様のお役にたてる事が嬉しくもあります。

さてさて余談はさておき、来年に向けて益々の成長を目指しているところであります。 製造業に携わる以上、自社及び自身の業務のみならず 世間ではどの様なものが作られているのかを調べるのも勉強。 ということで私生活ではあまり馴染みの少ない舶来品の時計ケースを調べてみました。

画像はSWISS製の時計メーカーの箱なのですが、第一印象として『大きい!!』です。 私が持っていた国内製の時計ケースと比べて1.5倍程でしょうか。

勿論、箱はアクセサリーやジュエリー、時計などを保管・梱包する脇役なのですが、 この脇役のインパクトが強いと中身の商品に対して一層期待をしてしまいますよね?!

外装のケースも取り出しやすいように1面切り離しにしてあったり、 ケース本体も蓋部分をはじめかなり厚めの仕様となっています。

貼り地は紙仕様と存じますが、シンプルなのに重厚感があります。 貼り合せについても重なる端部処理が非常に丁寧で凹凸感が少なく感じます。

内装については恐らくオリジナルの仕様と思いますが今回は割愛。

箱一つにしても実に奥が深いなぁとしみじみしている最中、思いのほか夜更けです。

最近は商品に合わせてケースの仕様も様々。規格品の上下を反転させて利用する仕様や これまで接点の無かった異業種の方からの新企画おお問合せなど。

今回ご紹介のケースを参考にジュエリー・アクセサリー用の新規格作成に向けて工場調査中です。 もしご興味をお持ちになった際はお気軽に弊社までお問い合わせください。

 
 
 

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